チアシードとはどんな食べ物?
チアシードとはシソ科サルビア属ミントの一種です。
おもにメキシコなど南米で栽培されている果実の種のことを言います。
チアはマヤの言葉で強さ、力(ちから)を意味しシードは種ですから
チアシード=強さの種という意味ですね。
「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」と言われるほど栄養価に富んだ
超スーパーフードです。
見た目は直径2ミリ程の黒ごまみたいな種です。無味無臭で、食物繊維やαリノレン酸、アミノ酸を豊富に含んでいます。
またチアシードを8倍~10倍の水に浸透させるとふくらんでジェル状になります。
少量で満腹感が得られ、栄養価が高いことから美容や新しい食物繊維のダイエットサポート食品として注目されています。
チアシードの栄養と効果・効能
チアシードは栄養価が高いということがわかりましたが、では具体的にどのような栄養や効果・効能があるのか見ていきましょう。
オメガ3脂肪酸のαリノレン酸が豊富
オメガ3脂肪酸のひとつであるαリノレン酸を豊富に含む食品として、えごま油、アマニ油などが注目されていますが、実はチアシードにも豊富に含まれています。
αリノレン酸は体内で作ることができない「必須脂肪酸」です。
http://item.rakuten.co.jp/tomorrowflavor/302109/