日本の暖地や中国南部に自生するバラ科の常緑高木。オレンジ色の果実は食用として用いられ、そのまま食べるほかにも、シロップ漬け・ジャム・果実種などにも使用されています。昔から庭木として育てられることが多く、人々の健康維持に役立ってきました。
びわ茶のココがすごい!
・ 治療薬に使われる「アミグダリン」を含む
・ 血行改善や解熱作用を持つ「サポニン」を含む
・ 疲労回復効果を持つ「クエン酸」を含む
・ カフェインを含まないので子供や妊婦さんでも安心
その中でもアミグダリンが、特に良い効果を導きだしています。
びわ茶に含まれる「アミグダリン」は体内に入ると「青酸」と「ベンツアルデヒド」に分解されます。この2つの物質は相乗毒性によりガン細胞を破壊するといわれています。毒性とは言っても、正常細胞は「ローダネーゼ」という保護酵素によって守られるので害はありません。
アミグダリンは20ヶ国以上でガン治療薬として使われている物質です。日本でも小沢凱夫教授が「ビワ葉療法」のみでガン治療をした実例があるようです。
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