スギナ茶をご自分で、作ってみませんか?
スギナ茶の効能
スギナというとあまりわからないと、首をかしげてしまう方でも、つくしと同じ植物だというと、よくわかるのではないでしょうか? つくしはスギナの胞子茎のことです。
そのスギナ茶には多くの効能があります。
効能
ガン予防、糖尿病、肝臓予防、骨粗しよう病予防、アトピー性皮膚炎改善、便秘改善、 高血圧の予防
主な成分サポニン、葉緑素、ケイ素、カルシウム、カリウム つくしは日本でも食べられており、スギナは生薬として日本だけではなく多くの国で、民間療法に用いられています。
ドイツの「神の薬局より送られた健康」という文献には、スギナには、あらゆる病気、ガン性腫瘍にさえ効果がある。スギナのお茶を長期服用することで、悪性の腫瘍の成長を阻止し、ついにはそれを壊してしまう。肛門ポリーブや滑液のう炎も同様に消失する。この場合には蒸気湿布と腰湯の併用が良い と書かれている程で、世界中で薬草として用いられています。
スギナ茶には、ガンに対しての高い予防効果、葉緑素によるコレステロール値の低下や殺菌など様々な効能が期待できます。他にもケイ素による血液中の酸素を補給する作用やコレステロールの吸着を抑制する効能などがあります。
スギナ茶は、排尿のトラブルを改善し利尿作用もあります。利尿作用により、むくみの解消が期待できます。また、カルシウムや、カリウムが豊富に含まれており、体内のナトリウムを排出し、結果として、水分代謝が活発になることが期待できます。
スギナ茶の作り方
4~7月に茎を取って水洗いし、日干しで乾燥させます。
*どこにでも生えているものですが、農薬や除草剤などがかかって
いないか注意しましょう。
水1リットルとスギナ茶大さじ1~2杯をやかんに入れ、
火にかける。沸騰したらとろ火で7,8分煮詰めて出来上がり。
* 熱湯で長時間煎じると有効成分のケイ素が消滅してしまうので注意しましょう。
急須の場合は、大さじ1~2杯のスギナ茶に、熱湯を注ぐ。
濃さはお好みで。
* 作り置きしないで、毎日新しいスギナ茶を作る方がお勧めです。
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