ルイボス茶の原材料となっている【ルイボス】という植物は、南アフリカを原産とする針葉樹の一種で、日本で販売されている殆どのルイボス茶の茶葉も当然のことながら原産は南アフリカ共和国です。

ルイボス茶の特徴として、良質のミネラルをはじめとする天然の栄養成分がバランス良く含まれていることが挙げられるのですが、中でも体内において増え過ぎた活性酸素を除去してくれる【SOD様作用】のあるフラボノイド成分の含有量が高いといったことに注目が集まっています。

ルイボス茶に含まれる成分

ルイボス茶に含まれる成分にはタンパク質の他、先に述べたSOD様物質であるフラボノイド類、カルシウム、マンガン、鉄、亜鉛、セレン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラル成分が豊富に含まれています。

注目すべき特長としては、ミネラル類がひじょうにバランスの良い状態で含まれているということで、特に主要なミネラル群に関しては人間の体液の構成比と非常に近い比率で含まれていることから、細胞を活性化する作用を持ち合せていると考えられています。

ノンカフェイン・ノンカロリー

ルイボス茶にはカフェインが含まれていませんので、カフェインの摂取を気にされる妊娠中の女性の方でも安心して飲むことができますし、就寝前に飲むと寝付きが悪くなるのではと心配せず飲めます。また、ルイボス茶は豊富な栄養素を含んでいる一方でノンカロリーということもあり、カロリーオーバーを心配することなく、効率良くミネラルなどを摂取できます。

夏は、肌にダメージ多い時期でもあり、酸化状態も著しく悪化してしまう時期です。ぜひとも水分補給のお供にルイボスのお茶を飲んでみませんか?

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